Patioは大阪大学にあるジャグリングサークルです。
ジャグリングとは、3つ以上のお手玉や、中国こま、シガーボックスという箱などを華麗に操ったりする様々な芸のことです。
大学から新しいことを始めてみたい、他人と少し違うことをしたい方、人前でおもしろいことをしたい方、ぜひ「ジャグリング」をやってみませんか?
3つのお手玉など簡単な技ならすぐに出来るようになりますのでジャグリングに少しでも興味がわいた方は学生に限らず、誰でも気軽にぜひ一度Patioへ見学、練習しに来て下さい。
練習はみんな好きな時間にすきなように練習する気楽なサークルです。ほぼ毎日来る人や週1の人もいます。練習熱心な人もいるので練習場所に行くとたいてい誰かはいると思います!
Patioの活動は、基本的に月~日曜日12時~13時及び放課後、共通教育A棟の西側の広場にて行われています!
○阪大内の地図についてはこちらをご覧下さい→■
Q.どんな活動をしていますか?
A.阪大構内での普段の練習、他大学との練習会、月1回の小学校での講習会、年2回の阪大の学祭でのパフォーマンス、サークル内発表会、子ども会、小学校、老人ホームなどでのパフォーマンスなどを行っています。合宿、飲み会、ボウリング大会などその他イベントも多数あります!
Q.練習に参加したいのですが、道具を持っていません。
A.私たちは練習のときはいつも余分に道具を持っています。ぜひお貸ししますので気軽に声をかけてください!
Q.練習にはどういった人が参加していますか?
A.基本的には阪大の学生メンバーが中心ですが、他大学の学生の方も歓迎しています!
Q.会員になるにはどうしたらいいのですか。また、会費はいりますか?
A.代表者にご連絡ください。練習場所で私たちに言ってくださっても結構です。基本的にメンバーからは会費(新入生は1000円、上回生は2000円)を集めますが、見学や体験してみるだけであれば会費は不要です。
Q.忙しいのであまり練習には参加できないのですけど、それでもいいですか?
A.練習は基本自由参加です!みんな好きな時に来て好きなように練習しています。他のサークル等とかけもちをしてる人もいます!
●1998年4月頃:
ジャグリングのシュミレーションソフト「JuggleMaster」の
原作者である松岡顕氏を中心にして、数名のメンバーが集まる。
近くの図書館や公民館から出演依頼を受けはじめる。
●1999年5月初頭:
いちょう祭(阪大の大学祭の1つ)で、阪大での初ステージ。
1999年5月末:キット・サマーズ氏のジャグリングワークショップが、
阪大の体育館を使って行われ、サークルの存在を大きくアピールする。
他サークルの人たちとの交流も多くなる。
●1999年11月:
森・下山組が宝塚ファミリーランドでパフォーマンスコンテストに参加し、
3位入賞。
●1999年12月:
サークルの名前を「Patio」に決定。
Patioとはスペイン語で「中庭」という意味で、
阪大構内の広場で練習していたことが由来。
●2004年6月:
CumeがJJF(ジャパンジャグリングフェスティバル)
チャンピオンシップにて銀賞受賞。
Patio初のJJFチャンピオンシップ受賞者。
●2005年8月:
OBである森がJJF広幡杯受賞
●2007年3月:
Sがじゃぐなぎ杯優勝。
●2007年9月:
SがJJFチャンピオンシップにて金賞受賞。
OBである森がJJF広幡杯受賞。
●2008年3月:
大回転古谷がじゃぐなぎ杯優勝。
Kama-Tがじゃぐなぎ杯3位入賞。
●2008年10月:
大回転古谷がJJFチャンピオンシップにて銀賞受賞。
(大回転古谷の映像はこちら)
OBである竜半がJJFチャンピオンシップ銅賞受賞。
OBである森がJJF広幡杯受賞。
●2009年3月
大回転古谷がじゃぐなぎ杯優勝、2連覇。
中村快がじゃぐなぎ杯3位入賞。
●2009年10月
kai-pan、あつし22がJJFチャンピオンシップ出場。
●2011年3月
カップラーメンがじゃぐなぎ杯出場。
●2011年10月
カップラーメンがJJFチャンピオンシップ出場。
●2012年3月
大谷フロンターレ、大回転古谷がじゃぐなぎ杯出場。
●2012年5月
GTO、ムターゼ、岡田大輝が第1回日本シガーボックス大会出場。
ゴ~チョが同大会で優勝。
●2012年8月
渡邊友加里が東京国際ディアボロ競技会(TIDC)2012女子個人総合で2位入賞。
●2012年9月
ゴ~チョが第1回アマチュアジャグリングコンテストでハーバービレッジ賞受賞。
●2012年12月
氏家道登がマレーシア国際ディアボロ大会(Diabolo Malaysia Open Competition)団体部門で3位入賞。
(氏家道登の映像はこちら)
●2013年3月
瀬口大誠、かるがも、佐々木香織、宮田健矢、井上尚紀が第1回学生ジャグリング大会に出場。
同大会で渡邊友加里が女性個人部門で銀賞受賞、かるがもがチーム部門で銅賞受賞。
●2013年8月
神谷岳が東京国際ディアボロ競技会2013の3ディアボロ部門で3位入賞。
(神谷岳の映像はこちら)
氏家道登が同大会団体部門で3位入賞。
●2013年12月
氏家道登がマレーシア国際ディアボロ大会(Diabolo Malaysia Open Competition)団体部門で2位入賞。
(氏家道登の映像はこちら)
●2014年3月
瀬口大誠、神谷岳が第2回学生ジャグリング大会に出場。
同大会で瀬口大誠がジュニア部門で金賞受賞、神谷岳が男子フリー部門で金賞受賞。
(神谷岳の映像はこちら)
●2014年5月
井上卓磨が2014年全日本ヨーヨー選手権大会の5A部門で優勝。
(井上卓磨の映像はこちら)
●2014年7月
兼平慎一がディアボロサマーフェスティバル2014の公開男子ジュニア部門で2位入賞。
●2015年3月
清水公太、らっせ~ら世良が浜松スポーツジャグリング大会(じゃぐなぎ杯)に出場。
同大会、エキスパート部門で清水公太が3位入賞。
じゃせん(井上卓磨)、三澤明寛、瀧井泰仁、清水公太が中部学生ジャグリング大会に出場。
同大会、大学生ジュニア部門で三澤明寛が2位入賞、男子個人部門でじゃせんが1位入賞。
(じゃせんの映像はこちら)
三澤明寛、山下泰広、ラスカル(兼平慎一、塚谷洸太)、らっせ~ら世良、清水公太が第3回学生ジャグリング大会に出場。
同大会、ジュニア部門で三澤明寛が銀賞受賞、男性個人部門でらっせ~ら世良が金賞受賞、清水公太が銀賞受賞。
また、チーム部門でラスカルが金賞受賞。
(三澤明寛の映像はこちら)
(ラスカルの映像はこちら)
兼平慎一、清水公太、ラスカル(兼平慎一、塚谷洸太)が第四回全日本ディアボロ選手権大会に出場。
同大会、男子1ディアボロ水平(固定)軸部門で兼平慎一が3位入賞、団体部門でラスカルが2位入賞。
また、男子個人総合部門で清水公太が3位入賞。
●2015年10月
世良京太がJJFチャンピオンシップ出場。
●2017年9月
須藤麻希がJJFチャンピオンシップ出場、女子個人部門で2位入賞
●2018年3月
金原がジャグリング新人戦西日本杯に出場し、優勝
●2018年12月
諸石、高橋がブラボーコンテストに出場し3位、2位
●2019年2月
金原、諸石、高橋、浜本、田中が第7回関西学生ジャグリング大会に出場
同大会男子ジュニア部門で金原が優勝、諸石が準優勝。
THREE OK ROCK(諸石、浜本、田中)がチーム部門準優勝。
●2019年3月
第5回中部学生ジャグリング大会にちょろが出場。
土居が2019新人戦西日本杯に出場し、3位入賞。
●2019年6月
箱大会2019にユウが出場し、3位入賞
●2019年9月
第5回ブラボーコンテストに土居、美崎が出場。
同大会ジュニアBra棒部門で美崎が3位、土居が優勝。
●2020年6月
ぱらが e-juggling Competition シニア部門に出場し、準優勝。
●2022年1月
松本、ぱら、山本が Osaka Juggler's Grand Prix に出場。
同大会フリー部門で松本が準優勝
●2022年5月
山本が箱大会2022に出場
●2022年12月
ゴリラがブラボーコンテスト2022プロップ・デュアル部門に出場し優勝
●2023年2月
山本が関西学生ジャグリング大会2023に出場